エコストアは1993 年、自然豊かなニュージーランドの北部にある
「エコビレッジ」で、マルコム・メラニー夫妻によって生まれました。
ランズ夫妻は当時「パーマカルチャー= 自然に手を加えず、自然と共に生きる」の哲学のもと、サステナブル(持続可能)な生活を送るため、まっさらな土地から畑を耕し、家を建て、エコビレッジを開拓します。
化学肥料を一切使わず自給自足生活を行う中で、ある日、自宅から出る排水が自身の使っているケミカルな洗剤・化粧品によって汚染されていることに気づきます。
エコビレッジの水は、すぐ隣にある国立公園から流れてきています。その綺麗な水が自宅から出た後も同じくらい綺麗であってほしい、との思いから、ランズ夫妻が倉庫で手作りの洗剤を作り始めたことによりエコストアが誕生しました。
メールオーダーで少しずつ洗剤を売り始めたところ、お客さんから感謝の手紙がたくさん届くようになり、ランズ夫妻は「 環境にいいものは、健康にもよい 」ということに気づきました。
多くの反響を得て、2000 年にスーパーマーケットに拡販して以来、エコストアはニュージーランドで初めてナチュラル洗剤の市場を開拓したパイオニアとして国民的な支持を得ています。
2013年、ランズ夫妻はエコストアをピーター・クラウスグループに引き継ぎ、現在はパブロ・クラウスがCEOとしてブランドを率いています。
環境を大切にすることは、そこで暮らすわたしたち自身を大切にすることにも繋がります。毎日使う洗剤こそ、本当にやさしいものを選びたい。エコストアは、あなたのサステナブルなくらしをまるごとサポートします。